サメビタキ |
Dark-sided Flycatcher |
Muscicapa sibirica Gmelin, 1789 |
ヒタキ科 Muscicapidae
主としてアジア東部に分布する。
(0)基亜種サメビタキ Muscicapa sibirica sibirica Gmelin, JF, 1789
Range: SE Siberia to Japan; > to Indochina and Greater Sundas.
シベリア南東部から日本で繁殖し、インドシナと大スンダ列島で越冬する。
〇1996年10月09日、熊本県熊本市立田山で観察。
〇熊本市立田山にもいるので、ここをクリック
2015年10月22日、熊本市立田山で撮影。
2023年09月01日、ボルネオ・タビン自然保護区で撮影。
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(1)亜種 Muscicapa sibirica rothschildi (Baker, ECS, 1923)
Range: breeds in mountains of western China and northern Myanmar; winters in southern China, Indochina, and the Thai-Malay Peninsula.
中国西部とミャンマー北部の山地で繁殖し、中国西部、インドシナ、マレイ半島で越冬する。
2017年06月12日、中国・四川省の黄龍から九塞溝に向かう途中で撮影。日本で見られる亜種サメビタキよりさらに腹部が黒いようです。この写真でも下腹部まで黒っぽいようです。
2017年06月12日、中国・四川省の九塞溝で撮影。
2017年06月12日、中国・四川省の九塞溝でガイドの中野さんが撮影。
2016年09月26日、タイ・カオヤイ国立公園で撮影。
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