2019年タイ・南部探鳥旅行記 第1日目 3月4日(月)


 福岡からバンコク経由で(1)プーケット空港に着き、(2)レストランで夕食を摂り、(3)パンガー県のホテルまで。



 福岡空港国際ターミナルは修学旅行らしい高校生で賑わっていました。


 ウエッブチェックインをしてあったので、カウンターで並ぶこともなくすぐに出国できました。福岡も顔認証ゲートが導入されていました。制限区域にカードラウンジがあったので利用してみました。


 カードラウンジは意外と空いており、ゆったりと待つことができました。スマホに充電できるのが良かったです。


 1年ぶりのタイ国際航空です。


 離陸して1時間くらいで昼食が出ました。チキンのソースはタイ独特のスパイスが使われていました。


 昼食から2時間ほどしてアイスクリームが出ました。うれしいサービスです。


 バンコクにはほぼ定刻に到着し、バスでゲートに行きました。


 外国の空港でのバス移動は珍しいので、動画を撮ってみました。珍しい飛行機があります。

 
 バンコクでは乗り継ぎ専用の入国審査場に行かないといけません。


 乗り継ぎ専用の入国審査場ではこんなワッペンを貼ってくれます。国内線に乗るのですが、このワッペンを貼っている人は到着地で国際ターミナルに案内されます。


 国内線もバス移動で、夕日が見られました。


 プーケット行きの国内線がジャンボ機だったのには驚きました。しかも満席でした。


 国内線でも食事が出ます。中身がぎっしりと詰まっているので、結構お腹が膨れます。


 プーケット空港の国際ターミナルの荷物の受け取り場にはいくつも両替屋があります。バンコクの両替屋より少しレートが良いように思いました。


 国際ターミナルでは税関を通る必要があります。


 ツアーの車は、外見は普通のトヨタ車ですが、内装が随分派手なのに驚きます。


 空港の近くのプーケット島内のレストランで夕食です。


 日本人向けに辛くないものを選んでいるそうです。


 どれも美味しい料理です。


 海鮮料理の店なのですが、魚の形の鍋に大きな魚が入った料理には驚きです。


 この鍋は見るからに辛いですが、エビが沢山入ったトムヤンクンです。名物なので選んだようです。


 辛くない鍋も出されました。


 1時間弱走って10時過ぎにホテル(T. P. Place Hotel)に到着しました。日本時間では12時過ぎです。


 フロントには国王陛下の写真が掲げられています。


 部屋は何の飾りもない殺風景なものでした。


 シャワーは瞬間湯沸かし形です。シャワーカーテンがないので、トイレがびしょびしょになります。


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