(1)泊まったロッジ、(2)池、(3)州立公園入り口、(4)ジャネイロウズラの地点、などを徒歩で探鳥し、(1)ロッジの近くのレストランで昼食を摂って休憩した。午後は、車で少し移動して(5)、(6)のトレイルで探鳥し、戻って(7)、(4)で鳥を探して、(8)の守衛所の方まで行ってフクロウ類を探した。
州立公園の中にあるのでトレイルが整備されていて案内板があちこちにあります。
ロッジのすぐ近くにレストランがあります。朝食はパン、チーズ、ハムが中心で卵やフルーツがありますが、野菜類はありません。美味しいコーヒーが必ずありました。レストランの横にエサ台が設けてあるので、座ったままで沢山の鳥見ができます。
午前中は近くを徒歩で探鳥です。まず、近くの(2)池に行きました。
東屋も用意されていました。
(3)州立公園入口もすぐ近くです。
入り口にゲートがあります。昨夜は遅くまで待っていてくれたようです。
真冬ですが、ツツジのような花が咲いてました。やはり亜熱帯地域なのでしょう。
舗装道路はありません。
細いトレイルも整備されてます。
その先には(4)ジャネイロウズラが出現する場所があります。
レストランは泊まったロッジのすぐ近くにあり、ここで3食お世話になりました。
大きな蛾もいるようで、レストランにこんな掲示がありました。
レストランの横にはハンモックもありました。
エサ台もあって座って鳥見ができます。
昼食はご飯とおかず、サラダもあります。豆のスープかと思いましたが。ご飯に煮豆をかけたものが主食だそうです。コスタリカの人も豆が好きだったのを思い出しました。
昼食後は2時半まで休憩なので、ロッジに戻って窓からの景色を写しました。とても気持ちのいい場所です。
午後は少し車で移動して(5)の地点などで探鳥しました。写真はガイドのチャーリーさんで、英国人ですが日本語もポルトガル語も堪能で、スマホで検索して鳥の和名を答えてくれます。
ハイビスカスのような花ですが、これ以上は開かないようです。
(6)の地点辺りまで歩いて探鳥しました。
車で戻って、(7)のトレイルで鳥を待ちました。その後、現地ガイド氏が呼びに来たので(4)のジャネイロウズラの地点に急いで行きました。
☆(7)のトレイルと(4)の地点などでの野鳥等はここをクリック
最後は(8)守衛所の方まで車で移動してフクロウ類を探しました。
20時頃に夕食です。ご飯に煮豆をかけて食べました。アルコール類は有料ですが、ソフトドリンク類は無料なのがうれしいサービスです。