(2)レック観察舎へアンデスイワドリを見に行ったのち、(1)ロッジに戻って朝食を摂って探鳥し、昼食を摂ってから出発した。 (3)標高1350m地点、(4)標高1300m地点、(5)標高900m地点等でも探鳥して、(6)標高750m程度のBamboo Lodgeで探鳥した後、(7)標高500m程度のビラカルメン(Villa Carmen)で夕食・宿泊した。
観察小屋の入り口にはしっかりカギがかけられており、一人20USD必要とのことでした。
まだ暗いので動画の撮影は困難ですが、水の流れる音とアンデスイワドリの鳴き声が聞こえます。
(1)7:30頃にロッジに戻って朝食です。たっぷりのフルーツサラダが出たので、女優の朝ごはんみたいだと盛り上がりました。
メインは面白い盛り付けでした。
そこへ綺麗なクツワムシのような虫が来ました。ペルーにもクツワムシがいるのかと驚きました。この後、ロッジの庭で鳥を見ました。
ロッジの庭でずっと探鳥して、昼食もこのロッジで食べました。まずはサラダです。
メインはパスタでしたが、少しゆですぎの感じでした。でも久しぶりの麺を楽しみました。
☆コックオブザロック(Cock of the Rock Lodge)での野鳥等はここをクリック
(3)13時頃にロッジを出発して、時々下車して探鳥します。ここは標高1350m程度で樹木が茂っています。
(4)ここは標高1300m程度で道がなだらかになりました。
(5)標高900m程度で熱帯雨林になってきました。
(6)標高750m程度のBamboo Lodgeで探鳥しました。名前の通りでロッジは竹製で、壁の代わりに網が張ってあります。
Bamboo Lodgeで育てているコカの葉です。この葉をお茶代わりにしたコカ茶は高度障害に効くということで、クスコではよく飲みました。コカインの原料なので、日本に持ち込むとつかまるようです。
☆バンブーロッジ(Bamboo Lodge)での野鳥等はここをクリック
アマゾン源流域に来てピルコパタ(Pillcopata)という町を通りました。ここでマヌー道路を外れます。
18時頃に標高500m程度のロッジ(Villa Carmen Biological Station)に着きました。暗かったので部屋の写真しかありませんが、ウエルカムのバスタオルが微笑ましいですね。蚊帳も用意されていました。ここでは近くに町があるせいか電気はずっと使えましたが、よく停電がありました。wifiはレストランでのみ使えました。
19:30頃から夕食です。まずはスープから。
メインはチキンです。ご飯はやはり美味しくはありません。
デザートもあります。