2019年ペルー探鳥旅行記 第5日目 9月17日(火)


 (2)レック観察舎へアンデスイワドリを見に行ったのち、(1)ロッジに戻って朝食を摂って探鳥し、昼食を摂ってから出発した。 (3)標高1350m地点、(4)標高1300m地点、(5)標高900m地点等でも探鳥して、(6)標高750m程度のBamboo Lodgeで探鳥した後、(7)標高500m程度のビラカルメン(Villa Carmen)で夕食・宿泊した。



 (2)5:20に入り口に集合して、昨日の道を車で20分程戻ってアンデスイワドリのレックを観察する小屋に行きました。


 観察小屋の入り口にはしっかりカギがかけられており、一人20USD必要とのことでした。


まだ暗いので動画の撮影は困難ですが、水の流れる音とアンデスイワドリの鳴き声が聞こえます。

☆アンデスイワドリのレック観察舎での野鳥等はここをクリック


 (1)7:30頃にロッジに戻って朝食です。たっぷりのフルーツサラダが出たので、女優の朝ごはんみたいだと盛り上がりました。


 メインは面白い盛り付けでした。


 そこへ綺麗なクツワムシのような虫が来ました。ペルーにもクツワムシがいるのかと驚きました。この後、ロッジの庭で鳥を見ました。


 ロッジの庭でずっと探鳥して、昼食もこのロッジで食べました。まずはサラダです。


 メインはパスタでしたが、少しゆですぎの感じでした。でも久しぶりの麺を楽しみました。

☆コックオブザロック(Cock of the Rock Lodge)での野鳥等はここをクリック


 (3)13時頃にロッジを出発して、時々下車して探鳥します。ここは標高1350m程度で樹木が茂っています。


 (4)ここは標高1300m程度で道がなだらかになりました。


 (5)標高900m程度で熱帯雨林になってきました。

☆標高1000m前後のマヌー道路での野鳥等はここをクリック


 (6)標高750m程度のBamboo Lodgeで探鳥しました。名前の通りでロッジは竹製で、壁の代わりに網が張ってあります。


 Bamboo Lodgeで育てているコカの葉です。この葉をお茶代わりにしたコカ茶は高度障害に効くということで、クスコではよく飲みました。コカインの原料なので、日本に持ち込むとつかまるようです。

☆バンブーロッジ(Bamboo Lodge)での野鳥等はここをクリック


 アマゾン源流域に来てピルコパタ(Pillcopata)という町を通りました。ここでマヌー道路を外れます。


 18時頃に標高500m程度のロッジ(Villa Carmen Biological Station)に着きました。暗かったので部屋の写真しかありませんが、ウエルカムのバスタオルが微笑ましいですね。蚊帳も用意されていました。ここでは近くに町があるせいか電気はずっと使えましたが、よく停電がありました。wifiはレストランでのみ使えました。


 19:30頃から夕食です。まずはスープから。


 メインはチキンです。ご飯はやはり美味しくはありません。


 デザートもあります。


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