(1)ワイケチャ(Wayqecha)で探鳥し、(2)地点まで戻って, (3), (4)等でも探鳥し、(5)滝付近で昼食を摂り、(6)標高2300m、(7)標高2100m、(8)標高2000m地点等で探鳥しながら通過し、(9)標高1500m付近のコックオブザロック(Cock of the Rock Lodge)で探鳥・宿泊した。
朝食は簡単ですが、美味しいものでした。
(1)ロッジの庭や周辺で探鳥してから7時頃に出発しました。
☆ワイケチャ(Wayqecha)ロッジの庭付近での野鳥等はここをクリック
(2)少し戻った場所から歩いて探鳥しました。
まだ標高が2500mくらいなので、あまり樹木は大きくなく、見下ろす感じで鳥を探します。
(3)ロッジから下った場所でも下車して探鳥しました。
ガイド氏が鳥の声を聴くと、下車して鳥を探します。
(4)ジアリドリのポイントとのことで探しましたが、声は聞こえましたが姿は見られませんでした。
☆ワイケチャ(Wayqecha)ロッジ前後のマヌー道路付近での野鳥等はここをクリック
(5)近くに滝がある標高2400m付近の地点で昼食を摂りました。
昼食はチャーハンに大きな肉が載っていました。
(6)標高2300m付近の危険個所を通過しました。
(7)標高が2100m位になって、木が大きくなってきました。
(8)標高が2000m位になり、森になってきました。標高が変わると見られる鳥種が変わる、というのがこのコースの魅力です。
☆標高2000m前後のマヌー道路付近での野鳥等はここをクリック
(9)16:45頃に宿泊するコックオブザロックロッジ(Cock of the Rock Lodge)に着きました。標高は1500m位です。
ロッジの名前のCock of the Rockというのはアンデスイワドリのことで、ロッジの看板にはその絵が描いてありました。
ロッジがたくさん並んでました。
部屋はシングルベッドで蚊帳がついていました。しかし、蚊はいませんでした。
シャワーのお湯の出はどうだったか覚えていません。ここも電気は午後6時から9時の間しか使えず、充電は部屋ではできずにレストランでしなければなりませんでした。しかし、朝まで電灯は点いていました。
ロッジは1棟で1室でした。眺めは良くありませんが鳥は見られます。
レストランの前にはエサ台やハチドリフィーダーがいくつか置かれており、ハチドリがときどき来ていました。レストランではwifiも使えました。
☆コックオブザロックロッジ(Cock of the Rock Lodge)での野鳥等はここをクリック
夕食のスープです。メイン料理は撮るのを忘れました。