2019年ペルー探鳥旅行記 第13日目 9月25日(水)


 (1)朝食後にホテルを車で出て、(2)ガソリンスタンドで休憩し、(3)プクサナ(Pucusana)の港で船に乗ってボート探鳥した。帰りは(5)別のスタンドで休憩して、(6)池に立ち寄って探鳥し、(1)ホテルに戻って昼食を摂り、隣接のリマ空港からメキシコ経由で帰国した。


 (3)プクサナ(Pucusana)の港で船に乗り、港周辺および、(4)チュンチョ(フクロウ)島(Isla Chuncho)の西海岸までの海鳥を見た。


○(1)5:30から朝食でしたが、写し忘れました。6時にはマイクロバスで出発しました。


 (2)ボート探鳥に備えてガソリンスタンドでトイレ休憩です。


 クスコでは見なかった3輪タクシーがいました。寒いので扉を閉めているようです。南緯12度と赤道に近く標高も海岸べりで低いのに随分涼しいのが驚きです。冷たい寒流が流れているのでしょう


 いろんなタイプの3輪タクシーが見られました。


 (3)7:30頃にプクサナ(Pucusana)という場所の港に着きました。ここからボート探鳥です。もうここでカモメやペリカンがたくさん見られます。


 救命胴着を着て、寒いのでダウンも着ています。初めて見る鳥がいっぱいいるのでほおが緩んでいます。


 島との海峡を抜けて外洋に出ます。


 外洋は波が荒くて大変です。島の頂上には灯台があります。


大きく揺れるので動画の撮影も大変です。


 (4)向かいの島はチュンチョ島(Isla Chuncho)というようで、Chunchoとはフクロウのことのようです。その西岸は太平洋に面していてすごい波でした。救命胴着は絶対に必要です。岸壁は鳥の糞で真っ白になっており、大量の海鳥がいるのでみんな夢中で鳥を見ていたので、誰も船酔いしませんでした。


 港の近くには砦跡のような建物がありました。


 9時頃に戻った港は水揚げする漁船でにぎわっていました。


港にはたくさん船が係留されています。


 探鳥したボートは屋根付きでイケメンの船頭さんでした。

☆ボート探鳥での野鳥等はここをクリック


プクサナの港町です。横断歩道にはかならずバンプが設けられており、いやでも車は徐行するようにしてあります。


 (5)帰りもガソリンスタンドで休憩です。


 (6)近くの池に立ち寄ったのですが、時間が押していたので車窓からのみ探鳥しました。

☆リマ付近の池での野鳥等はここをクリック


首都リマの空港付近の様子です。


 (1)11:30頃にホテルに戻りました。12時までに帰国の準備をしてチェックアウトしないといけなかったので大忙しでした。


 ホテルのレストランはPaprikaだそうです。


 ペルーでの最後の食事はボリュームたっぷりのスープでした。


 リマの空港内です。免税店はどこも同じ感じです。お土産は米ドルで買えました。


 15:35発のメキシコシティー行に乗りました。飛行機はボーイング737-800でした。


 出発後、1時間くらいで食事が出ました。パスタとパンという淡水化物ばかりのアエロメヒコの食事は相変わらずです。メキシコシティーには定刻の21:55より15分ほど早く着いたのですが、ゲートが空いてないということで30分以上機内で待たされました。メキシコは来る時と同じでトランシットにもかかわらず入国審査が必要で、しかも来る時とは違って、預け荷物も受け取って税関を通して預けなおさないといけませんでした。


 成田行きはメキシコシティーを9/26の1:50発です。飛行機は行きと同じ787-8でした。出発して1時間半ほどで食事が出ました。ちょっとましな感じですが、やはりパスタとパンです。


 8時間ほど経って次の食事が出ました。ポークかワッフルかと聞かれて、ポークと答えたらそれは無いとのことでした。なら聞くなよ!という感じですが、ワッフルのチョコレートかけとパンというのはどういう食事でしょうか。すっかりあきらめの境地です。成田には定刻の9/27 6:20より20分ほど遅れて着きました。口コミでは遅延が多い航空会社とのことでしたが、大したことがない遅延でよかったです。


 成田では第3ターミナルの讃岐うどんの店に行きました。10時まで限定メニューのきつねうどんセットを食べました。うどんはもちろんですが、ご飯が何とも言えず美味しかったです。午後のジェットスターの成田-熊本便で帰宅しました。


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