(1)ホテルで朝食の後、(2)ヘリポート、(3)クルン・チン国立公園で探鳥した後にホテルに戻ってチェックアウトし、(4)途中のレストランでランチして、(5),(6),(7),(8)パンガー県を経由して(9)プーケット島への検問を通って(10)プーケット空港に到着した。10日になってバンコク、福岡を経由して帰宅した。
(2)ヘリポートに7時前に着いたら、霧が出ました。
(3)9時前にクルン・チン国立公園に着いて探鳥しました。
チェックアウトのため10:30頃にホテルに戻ると、部屋は綺麗になってました。
(4)東海岸を北上したところのレストランで最後のランチです。
これは豚足で、とても美味しいです。チェンマイ近郊でも一度食べました。
他にもいろいろ美味しいおかずが出ました。
(5)一昨日泊まったスラータニー付近を通過しました。主要道路はしっかりした分離帯で対向車線が分離されており、片側2〜3車線の高速道路のような感じです。
対向車線は見えないくらい向こうにあります。時々Uターン用の道路を設けてあります。
(6)ガソリンスタンド、コンビニ、コーヒーショップなどが集まった道の駅のようなところがあちこちにあって、休憩出来ます。こういう場所にも鳥がいるので油断できません。
(8)この休憩所はパンガー県にあり、最初に来た場所の近くです。「すいか」とスイカの絵の上に書かれていましたが、タイの人はこれを見てどう感じるのか興味深いところです。
カバイロハッカ Common Myna Acridotheres tristis tristis
このツアーで最初に見た鳥を最後にも見ることになりました。
(9)プーケット島の入り口に検問所があります。初日にも通ったはずですが、暗かったので気づきませんでした。
(10)プーケット空港に到着です。17時前になってしまいました。
荷物を降ろしてお別れです。
空港では各自で食事を摂りました。このセットで299バーツ(1000円位)でした。
丁度、搭乗する直前に日没が見られました。
プーケット空港では国際ターミナルで出国審査を受けるとこのCIQシールを胸に貼ってくれますが、乗るのは国内線の飛行機です。バンコクでこのシールが貼られている人のみが国際線の制限区域に案内されるので、これをなくすと大変です。
国内線でも機内食が出ます。
バンコクの出発が2時間ほど遅れて、午前3時(日本時間午前5時)頃になり、出てすぐにサンドイッチと水が配られました。朝食は到着の2時間ほど前なので、日本時間の午前8時過ぎでした。チキンにはタイ特有の香味料は使われてなかったように感じました。