オーストラリア、ケアンズ探鳥旅行記 第3日目
10月21日


朝食前にエスプラネードで探鳥し、7:30出発でマリーバ(Mareeba)付近の乾燥地帯を回り、熱帯雨林地帯にあるキングフィッシャーズパークで探鳥し、87種の野鳥を観察しました。

(0)朝食前にホテルから徒歩3分くらいのエスプラネードへ行きます。満潮の少し前という絶好の潮時でシギ・チドリがすぐ近くで見られました。

エスプラネードでの野鳥はここをクリックしてください。


(1)乾燥したサバンナ地帯のマリーバに向かいます。まばらなユーカリの林と土が盛り上がったシロアリの巣と黒く焼け焦げた山火事の跡が特徴とのことです。


マリーバの街を何回か通過します。


(2)グラナイト・コージキャンプ場(Granite Gorge Camp-site)とのことです。大きな岩があり独特の生態系ができているようです。

グラナイト・コージキャンプ場での野鳥等はここをクリックしてください。


(3)アイリーンの池と呼ばれている私有地とのことです。柵の中には入れません。

アイリーンの池での野鳥はここをクリックしてください。


(4)マリーバウエットランド(Mareeba Wetland)です。観察舎があり、昼食も摂ることができます。


食堂兼観察舎です。料理ができるまでじっくり野鳥観察ができます。


昼食はキッシュかピロということで、これはピロです。中身は選ぶことができ、マンゴーとトマトとハムを選びました。なかなかこった料理で美味でした。

マリーバウエットランドでの野鳥等はここをクリックしてください。


(5)キングフィッシャーパーク(King-fisher Park)です。熱帯雨林の中にある宿泊施設です。許可を得て探鳥しました。ご主人が見つけたパプアガマグチヨタカのところへ案内していただきました。。

キングフィッシャーパークでの野鳥等はここをクリックしてください。


夕食は毎日違うレストランです。このシーフード盛り合わせは最も美味しかった夕食です。大きなウチワエビが何個も入ってました。


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