2018年ブラジル・アトランティックフォレスト探鳥旅行記 第7日目 7月30日(月)


 (1)ホテルを早朝に出て、(2)で日の出を見て、(3)ペレケの店で休憩して、(4)ペレケの川沿いの道で探鳥した。(5)レストランで昼食を摂って、(6)イタチアイア国立公園に行き、さらに登って、(7)ホテルに到着。



 早出をするため、5:30から朝食です。パン以外にもビスケットやクラッカーもありました。


 ハムとチーズは2種類ずつあります。右の冷やしてあるのがヨーグルトです。


 トーストしてからサンドイッチにしてみました。パイナップルが輪切りなのには驚きです。


 6時に出発したので、(2)大西洋の日の出を見られました。海岸が入り組んでいるので水平線は見られませんでした。


 (3)ペレケの町の店に立ち寄りました。もうリオデジャネイロ州に入ったそうです。ここから川沿いの道に分け入って探鳥です。


 日本では見られない巨大なトラックがよく走ってました。

☆移動途中と(3)ペレケの町の店周辺での野鳥等はここをクリック


 (4)川沿いの道では古びたトラックが止まってました。


 こういう赤土が多いようです。

☆ペレケの(4)川沿いの道周辺での野鳥等はここをクリック


 海沿いの道に戻りました。


 (5)海岸近くのレストランで昼食です。POUSADAなので、宿に付属のレストランのようです。最初に泊まったインテルバレスの宿もPousadaでした。


 焼いているステーキを選ぶと、包丁で刻んでくれました。これも重量を計って値段を決めてました。このジュースはブラジル特有のものだそうです。


 レストランから3時間ほどかかって(6)イタチアイア国立公園に到着です。ブラジルで最古の国立公園だそうで、60才以上は入場料が無料とのことなので、パスポートを提示しました。ここは標高が600m程です。リオデジャネイロ州だそうです。


 入り口から30分程登って、(7)ホテル(Hotel do Ype)に着きました。標高は1150m程度です。瀟洒な三角屋根のロッジが並んでいます。プールもあり、泳いでる人がいました。


 ロッジの1階はツインになってました。


 2階はダブルベッドで、シャワーとトイレもあり2人で両方使っていいとのことでした。


 窓からの景色も素晴らしいところです。なんと、プールで泳いでいる人がいます。


 近くにレストランがあり、ベランダにはハチドリフィーダとエサ台があって野鳥が沢山飛来していました。

☆(7)ホテル(Hotel do Ype)周辺での野鳥等はここをクリック


 綺麗な夕焼けでしたが、悪天候の予兆でした。


 ディナーはスープもあって美味しかったです。


 ロッジの1階には暖炉があり、薪や新聞紙が用意されてました。細い木が無かったので火をつけるのが大変でしたが、Yさんが上手に火をつけてくれました。ここはシャワーがしっかりとお湯が出てシャンプーもあったのでひさしぶりにすっきりしました。


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