(1)ホテルを早朝に出て、(2)で日の出を見て、(3)ペレケの店で休憩して、(4)ペレケの川沿いの道で探鳥した。(5)レストランで昼食を摂って、(6)イタチアイア国立公園に行き、さらに登って、(7)ホテルに到着。
ハムとチーズは2種類ずつあります。右の冷やしてあるのがヨーグルトです。
トーストしてからサンドイッチにしてみました。パイナップルが輪切りなのには驚きです。
6時に出発したので、(2)大西洋の日の出を見られました。海岸が入り組んでいるので水平線は見られませんでした。
(3)ペレケの町の店に立ち寄りました。もうリオデジャネイロ州に入ったそうです。ここから川沿いの道に分け入って探鳥です。
日本では見られない巨大なトラックがよく走ってました。
☆移動途中と(3)ペレケの町の店周辺での野鳥等はここをクリック
(4)川沿いの道では古びたトラックが止まってました。
こういう赤土が多いようです。
海沿いの道に戻りました。
(5)海岸近くのレストランで昼食です。POUSADAなので、宿に付属のレストランのようです。最初に泊まったインテルバレスの宿もPousadaでした。
焼いているステーキを選ぶと、包丁で刻んでくれました。これも重量を計って値段を決めてました。このジュースはブラジル特有のものだそうです。
レストランから3時間ほどかかって(6)イタチアイア国立公園に到着です。ブラジルで最古の国立公園だそうで、60才以上は入場料が無料とのことなので、パスポートを提示しました。ここは標高が600m程です。リオデジャネイロ州だそうです。
入り口から30分程登って、(7)ホテル(Hotel do Ype)に着きました。標高は1150m程度です。瀟洒な三角屋根のロッジが並んでいます。プールもあり、泳いでる人がいました。
ロッジの1階はツインになってました。
2階はダブルベッドで、シャワーとトイレもあり2人で両方使っていいとのことでした。
窓からの景色も素晴らしいところです。なんと、プールで泳いでいる人がいます。
近くにレストランがあり、ベランダにはハチドリフィーダとエサ台があって野鳥が沢山飛来していました。
☆(7)ホテル(Hotel do Ype)周辺での野鳥等はここをクリック
綺麗な夕焼けでしたが、悪天候の予兆でした。
ディナーはスープもあって美味しかったです。
ロッジの1階には暖炉があり、薪や新聞紙が用意されてました。細い木が無かったので火をつけるのが大変でしたが、Yさんが上手に火をつけてくれました。ここはシャワーがしっかりとお湯が出てシャンプーもあったのでひさしぶりにすっきりしました。