2018年ブラジル・アトランティックフォレスト探鳥旅行記 第8日目 7月31日(火)


 (1)ホテルを早朝に出て、南下してイタチアイアの町を通って354号線を北上してミナスジェライス州との(2)州境の地点に行き、州境に沿った山道で探鳥した。(3)、(4)と車に乗ったり下りたりしながら探鳥して、(5)のハチドリのレックを見て引き返した。夕方にイタチアイア国立公園内の(6)付近で探鳥した。



 6時から朝食です。パン、チーズ、ハムは変わりません。フルーツがバナナだけでした。


 まだ薄暗い6:30にロッジを出発しました。


 1時間以上走って、ようやく(2)ミナスジェライス州との州境に着いて探鳥開始です。標高は1290mです。


 車に乗ったり下りたりして進みます。この地点で標高が1800mになりました。


 森の中の一本道です。雨も降ったりやんだりで難しい探鳥になりました。


 (3)の峠が最高地点で、標高は2260mです。ガスってきて気温は7度だそうです。


 少し方向を変えて、ミナスジェライス州に入った(4)の地点まで行きました。ここの標高は2160mです。


 行きに通った時は雨が降っていたとのことで、帰り道ではちょうど雨がやんでいたので(5)の地点で下車しました。ここはカンムリハチドリのレック(集団繁殖地)だそうです。標高は2120mです。

☆(2)〜(5)ミナスジェライス州との州境周辺での野鳥等はここをクリック


 雨が強くなってきたのでサンドイッチのお弁当を食べてホテルに戻りました。朝食と同じサンドイッチでした。


 雨が止んだので、ホテルの近くのトレイルで探鳥しました。


 山の中腹まで雲がかかってきれいな景色です。


 (6)の地点です。標高は1000m程度です。

☆(1),(6)ホテルとその周辺での野鳥等はここをクリック


 レストランで最後のディナーです。肉料理の部分が空いていたので待ってたら串焼き肉が出てきました。ブラジルの料理でこれが一番おいしかったと思います。


 ここはデザートが豊富でしたが、どれも強烈に甘くて、ブラジル人も甘いものが好きなんだなと思いました。


 暖炉の火をYさんに点けてもらいました。あるだけの薪を入れたのでかなり温まりました。こんな本格的な暖炉は初めてなので、動画を撮っておきました。


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