2019年ペルー探鳥旅行記 第2日目 9月14日(土)


 リマ空港から早朝発の飛行機で、(1)クスコ空港へ行き、(2)ウアルカパイ(Huarcapay)湖畔で朝食後に探鳥した。(3)ピキリャクタ(Pikillaqta)付近でも探鳥して、(4)ホテルへ行って近くのレストランで昼食を摂った。



 ホテルを3:30にチェックアウトして空港に行きました。午前4時過ぎだというのに待合室は大賑わいです。


 飛行機は5:03発のエアバスA319でした。


 クスコ着陸直前の様子は山また山でした。


動画でも山ばかりです。


町の様子も動画で撮りました。


 クスコは山に囲まれて、斜面にも家がびっしりと建っているようです。


 6:50頃に20分遅れ位で着きました。


 荷物を受け取る場所は随分天井が高い部屋でした。


 (1)クスコ空港前の銅像と記念碑ですが、誰のだかはわかりませんでした。標高が3400m程度だそうですが、この程度なら息苦しさは感じません。


 19日の朝までと22日にお世話になったベンツのマイクロバスです。


 ある程度年配の女性はこんな帽子をかぶっています。


郊外に向かう道でもバンプがあちこちにあり、歩行者を守っているようです。


 (2)40分ほど走ってワルカパイ(Huarcapay)湖畔に着きました。展望台がありました。


 まずはセルフサービスのサンドイッチなどで朝ごはんです。


 展望台に登るとワルカパイ湖がよく見通せます。ただ、遠いので写真撮影にはいまいちです。

☆ワルカパイ(Huarcapay)湖畔での野鳥等はここをクリック


 (3)鳥を探しながら移動するとピキリャクタ(Pikillaqta)の看板がありました。プレ・インカ時代の遺跡のようです。


 湿地が広がり、野鳥が好きそうな場所です。

☆ピキリャクタ(Pikillaqta)付近での野鳥等はここをクリック


クスコの市街地に戻ってきました。


クスコの歴史景観地域に入りました。


 (4)13時過ぎにクスコの町に戻ってホテルにチェックインしました。リマと同じホテルでCosta Del Sol Ramada Cuscoです。


 玄関は殺風景でしたが、中庭は趣があります。


 かなり古いホテルのようですが、板張りの落ち着いた部屋でした。


 テレビが薄型になって、どこのホテルも部屋が広く使えるようになりました。


 窓から立派な教会が見えました。


 山の斜面に建物が沢山建っています。


 窓からの展望動画です。


 近くのレストランTUNUPAで昼食です。


 インカの遺物が沢山展示されていました。みんな番号が振られていて、国に管理されているそうです。


 前菜はキノア(quinoa)のスープで、アンデス地域でよく食べられている雑穀だそうです。


 メインはアルパカの串焼きで、淡白な味わいでした。


 デザートはアイスクリームです。


 ここまで強行軍だったので、午後の鳥見はお休みにして、周辺を散歩しました。レストランはこのアルマス広場に面していました。


 この街は世界遺産だそうで、立派な教会があります。


 すぐちかくにもう一つ教会がありました。夕方からお祭りがあったようで朝方まで音楽が聞こえました。


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