(1)ロッジからバギーに引かれて、(2)船着き場まで行って船に乗り、(3)対岸で下船し、(4)キャノピータワーに登って鳥を探した。(5)Camungo三日月湖でボート探鳥して、(1)ロッジに戻って昼食・休憩。午後には船で上流側へ行って、(6)Blanco三日月湖でボート探鳥した。
ここでも5:30から朝食です。ここでもフルーツサラダが大盛です。
メインは卵でした。
準備のためバンガローに戻ると丁度日の出でした。ここも網張ですが、ブラインドがありました。
日の出とともに鳥がにぎやかになります。
バンガローの外観です。靴は外で脱いでさかさまにかけておかないとクモが入ってくると注意されました。
蚊帳が一つしかないので窮屈な感じです。
(1)レストランも網張です。
バギーはなかなか強力です。
アマゾンの熱帯雨林の中を進みます。
(2)朝の船着き場です。アマゾン河の支流でマドレ・デ・ディオス(Madre de Dios)川というそうで、意味は神の母だそうです。この辺りの県名もマドレ・デ・ディオスです。この辺りは標高が260m位で、アマゾン河の河口まで数千kmを流れていくのかと思うとなんとも感動的です。
(3)対岸に渡りましたが、目的地に近い場所は泥が厚くて、少し下流側で降りました。
熱帯雨林での探鳥はなかなか厄介です。
鳥の声が聞こえるとさがしますが、なかなか見つかりません。
(4)40mのキャノピータワーが作られています。
キャノピータワーの天辺から、次に行く三日月湖が見えます。周囲の木から飛びぬけて大きな木にタワーが作られています。
キャノピータワーの上で周囲を見渡しました。
キャノピータワーがある大木の板根の大きさを示すために一緒に写してもらいました。
(5)次に歩いて三日月湖まで行きました。Camungo三日月湖と名付けられているようで、Camungoはツノサケビドリのことです。オオカワウソの保護区になっていると書いてありました。
先ほど登ったキャノピータワーがある大木がそびえているのが見えました。
二艘の船の上に板を乗せたボートで探鳥です。船頭さんが後ろで漕いでくれました。
椅子は船頭さんがロッジから運んでくれたようです。残念ながらオオカワウソは見られませんでしたが、ツノサケビドリ(Camungo)をはじめとする多くの鳥が見られました。
☆Camungo三日月湖とその周辺での野鳥等はここをクリック
昼食休憩のためにロッジに戻りました。網張りなので真昼は暑くて大変です。
美味しいランチです。
客は我々のグループだけだったようでレストランはガランとしていました。ハンモックで寝られるようになっています。
応接セットの後ろで充電していました。昼間は電気はたっぷりあるようです。
☆ロッジ(Tambo Blanquillo Lodge)の庭での野鳥等はここをクリック
(6)午後は少し上流方向へ船で行って、Blanco三日月湖へ行きました。Blancoは白という意味のようです。ここもオオカワウソの保護区に指定されていました。
こちらはボートハウスがあって、椅子も備え付けのプラスチックのものでした。
これも二艘の船に板を乗せた構造で、船頭さんが漕いでくれました。
ロッジに戻って夕食です。まずはスープです。
メインはパスタで、やはり茹ですぎ感がありました。
デザートもかならず出ます。