(1)ホテルから車で、(2)川岸に近い地点に行って探鳥した。(3)ヤシ林の公園に移動して探鳥し、(1)ホテルに戻って昼食後に、(4)空港からクスコ(Cusco)に向かった。
(5)クスコの空港に到着後、(6)ピウライ(Piuray)湖畔で探鳥して、(7)オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)のホテルで夕食・宿泊。
ジュースが6種類もありました。熱帯雨林では果物が豊富なようです。全部試飲してみましたが、それぞれ独特の美味しさがありました。右から2番目のはマラニョンといってカシューナッツが付いている実の部分でカシューアップルともいわれている部分のジュースで、熱帯地域でしか飲めないらしいです。
6:30頃に探鳥地へ出発しました。プエルトマルドナドの早朝の様子です。
(2)マドレ・デ・ディオス川の近くの地点に行って探鳥しました。なかなか見られないノドジロキリハシのポイントだそうです。
☆マドレ・デ・ディオス川の近くの地点での野鳥等はここをクリック
次のポイントに移動中には3輪の乗り物を多く見かけました。タクシーのようです。
少し大きいのは3輪のトラックのようです。
(3)次のポイントはプールやレストランがあるレク施設のようです。
ここにはヤシ林があるので特別な鳥が見られるようです。
カフェでアイスクリームなどを食べていたら、マスターが日本語で話しかけてきました。お母さんが鹿児島出身の日本人で、横田基地の近くに住んでいたことがあるそうです。日本人と会えたことを凄く喜んでくれていました。
いったんホテルへ戻る際の様子です。9:20頃なので交通量が増えました。
(1)ホテルに戻って休憩しました。昨日は40度Cまで気温が上がったそうで、昼間はとても鳥見はできないそうですが、今日は幸いにもそこまで暑くはなりませんでした。
このホテルは複雑な構造です。
ヤシの木はありますが、鳥は見られませんでした。
ランチの前菜のスープはやはりボリュームたっぷりでした。
肉料理は何だったか忘れましたが、マラニョンのジュースも出ました。
12:30頃に空港へ向けて出発しました。黄色いベストはタクシードライバーの制服だそうです。トゥクトゥクと違って横に扉があります。改造オートバイという感じでした。
バイクタクシーも走っています。黄色いヘルメットと黄色いベストが公認の証拠のようです。
空港に到着しました。パードレ・アルダミズ(Padre Aldamiz)空港ともいうようです。この辺りの標高は210m位のようです。
便数が少ないようで、内部はガランとしていました。
航空券にゾーン番号が記載されており、その順に搭乗するので、その番号のところに並ぶようになっていました。
後ろの扉からも搭乗するようになっており、ゲートのところでどちらに行くのか指示されたようですが、わかりませんでした。飛行機はエアバスA320-200でした。
離陸しました。アマゾン熱帯雨林の奥に位置する空港です。
アンデス山脈を越えてクスコに着きます。
マヌー道路を1週間かけて下ったのに、飛行機では50分ほどでクスコに着きました。ここはボーディングブリッジがあります。
(5)クスコ空港は建物の外まで制限区域になっているのが不思議でしたが、ヘリの発着場なのかもしれません。
クスコ市内から北西方向に向かいます。
クスコ市内の鉄道の線路が露店の場所になっていました。
1時間ほど走ると険しい雪山が見えてきました。
(6)ピウライ(Piuray)湖畔に立ち寄って探鳥しました。ここは標高が3700m位です。
(7)オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)のホテル(Hotel Pakaritampu)に6時頃到着しました。標高は2900m位なので高度障害の危険はありません。
陶芸が盛んなのか、陶磁器の展示がありました。
ベッドが3台あったので、1台を荷物置きにしました。
シャワー室は仕切られており、快適でした。
夕食はスープからです。これくらいの分量が適当です。
メインは肉料理で、緑のパスタが珍しいです。アルパカのステーキで淡白な味わいだったと思います。
デザートはプリンだと思います。