(1)ホテルで朝食の後、(2)カオ・ソック国立公園のラチャプラファダム付近でボートに乗った。(3)奇岩の迫る景勝地を抜けて、(4)サイチョウが好む実がなる木を探した。(5)水上レストランで昼食・休憩後、(6)再度実がなる木を探し、(2)に戻ってボートを降り、(7)レストランで夕食を摂って、(8)スラータニーの街中ホテルへ。
朝食はセットメニューでした。スイカが美味しかったです。
レストランから見たホテルはなかなか立派です。
立派なプールがあります。昨夜は泳いでいる人がいました。Mountain View Hotelというだけあって、山脈が綺麗に見えています。
コンビニによって用足しです。
カオ・ソック国立公園の入り口です。大きな国王陛下の絵がありました。
(2)ボート乗り場には大きなオオサイチョウの像がありました。ここの名物のようです。
こんなボートに乗りました。カメラマン用は上の覆いは外してありました。
オオサイチョウの前でセルフィーです。
ボート乗り場のすぐ近くにダムがありました。
40分程走ると奇岩が迫ってきます。
(3)湖は非常に入り組んだ形をしており、奇岩が迫る細い水路を抜けていきます。水鳥が全然いないのですが、景色を楽しむことができました。
(4)サイチョウ類が好む実がなる木に近づきました。
この辺りの景色もいい感じです。立ち枯れの木にはワシ類が留まるので要注意です。
(5)水上ホテル(Phuphawaree Floating Resort)です。全部が水に浮いています。他にもありましたが、ここのが一番新しいようです。
ホテルのフロントです。
フロントの前がレストランになってます。
湖の案内図がありましたが、タイ語なのでよくわかりません。右端がダムで、この場所はかなり左のようです。堰止湖なのですごく複雑な形状です。
ここへ来るとエサがもらえるので、魚がたくさん集まっています。
ランチには大きな魚のフライが出ました。
緑の葉はかなり固くて驚きますが、よく噛むと美味しいです。
デザートはセルフサービスで、各素材ごとにおいてあり、好きなものを選んで自作出来ます。コーヒーはインスタントです。
屋根の上に水を撒いて冷やしていました、それでも暑いです。
レストランはドラム缶状のもので浮かせているようです。日本人は珍しいそうで、プロモーションのために集合写真を撮らせてほしいとホテルの人に頼まれました。
あちこちに奇岩が見られるので景観を楽しめます。
これで水鳥が浮いていれば最高なのですが。
ボートには立派なエンジンが付いており、スクリューの方向を変えて進路を調整していました。
(6)この木には実がなっていてキタカササギサイチョウが群れていました。
ダムの付近まで戻ってきたときに虹が見えました。
(7)遅くなったので、ダムの近くのレストランで夕食です。
取り分けるとこんな感じです。
(8) 22時頃にホテル(The Rich Residence)に着きました。都市ホテルの感じです。
ここも殺風景な部屋でした。
2階ですが、外に出るドアがついてました。このエアコンは静かで助かりました。
シャワーを浴びるとトイレがびしょびしょになるので拭き掃除が必要です。